タンパク質をたくさん摂るのがダイエットの近道

朝食と昼食はこれまでと同じものを食べても、晩ごはんだけちょっと工夫すれば、簡単に痩せられます。その工夫とはどんなこと?

ここでダイエットクイズです。「晩ごはんで、魚、豆腐などの◯◯◯◯◯をたくさん摂ることがダイエットの近道」さて何を摂ればいいのでしょうか。

◯◯◯◯◯には、食べても体脂肪になりにくい栄養素が入ります。炭水化物、脂肪、タンパク質のどれかです。正解は、「タンパク質」です。

タンパク質は、もともと体脂肪になりにくいという性質を持っています。その理由は……、脂肪と炭水化物は、身体を動かすエネルギー源ですから、身体が動いていないときには余ってしまいます。

余ったエネルギーは、いったん貯蔵庫にためられます。この貯蔵庫が体脂肪です。夜や睡眠中は身体の動きが少ないので、エネルギーは余り、体脂肪になります。

タンパク質の場合は、もともと身体を動かす働きはあまり持っていません。身体の傷んだ部分や古くなった部分を修繕するのが役目なのです。だから、晩ごはんでたくさん食べて余っても、貯蔵庫には行かないのです。

もちろん、あまりにもたくさん食べた場合は腸倉庫に行きますが、普通の食べ方なら大丈夫。では、余ったタンパク質は、どこへ行くのでしょう? そのタンパク質は、骨や爪や筋肉をつくり、ハリのあるプリプリ美肌に必要なコラーゲンの材料になるのです。癌患者の食べ物で悪いものを知る