カロリーより血糖値コントロール

日本では穀類を主食と呼び、毎食欠かせませんね。だからこそ、知ってほしいのが、白い砂糖や白米など精製された炭水化物のデメリットです。

精製された白い食品は、食物繊維やビタミン、ミネラルが抜けた状態なので、体内に急激に取り込まれ、血糖値を一気に上昇させてしまいます。

血糖値とは血液中のブドウ糖量。体や脳を動かす大切なエネルギーですが、問題は、血糖値が急激に上がると、インスリンというホルモンが大量に分泌されてしまうこと。それは美と健康に多大なダメージをもたらします。

過剰なインスリンには、消費しきれずに残った糖を脂肪に変える作用があるため、太りやすくなってしまいます。シミ、シワなどの原因になるうえ、細胞レベルでも炎症を発生させ、老化も早めてしまいます。

激しい変動の繰り返しは、生活習慣病をも招きやすくなる結果に。また、急上昇した血糖値は、その反動で急激に下がりやすく、またすぐに何か食べたくなるという悪循環を引き起こします。

太らない体をめざすなら、血糖値を乱高下させず、ゆるやかに保つことが何より重要。血糖値を穏やかに保つ食べ方は、脂肪燃焼率をアップさせ、脂肪が蓄積される割合をダウンさせるのです。

血糖値コントロールこそ痩せ体質のカギ、美女の王道と心得てください。うまくコントロールできれば美しさだけでなく、メンタル面でも疲労感を減らし、集中力もアップ。思考をクリアにし、安定した精神状態が保てます。ハーレクインライブラリー